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施設の子供たちの卒業制作をお手伝いさせてもらってる、と言う話の続き。
今日は、前回施設に行ったときに、のんち先生に教えてもらったクレヨン画の進み具合を見に行きました。
皆の思いが詰まった、素敵な絵が出来上がっていました。
施設の子供たちが曲と詩を作って、あたしが編曲した曲を、まずはみんなで練習。
んで、DTMでカラオケ作ったやつに声とギターをのせて録音しました。
施設の子供たちは、毎日その場所に来ているわけではなくて、来れるときに来てる感じの子供たちが多く「この曲に直接関わるのが初めて」なんて子供が大半のようで。
正直『僕は今まで関わってないから勝手にやれば?』的な冷めた子とか出てこないかなと思ってたのですが、作った音源に合わせて歌ったり、あたしのピアノでAメロ・Bメロを区切って反復練習したり、本当にみんな真剣に取り組んでくれました。
実はこの光景には、施設のスタッフやA-yan!!メンバーが一番驚いていたかもしれません。
A-yan!!の代表である田中氏は涙ぐんじゃうし(笑)
終わった後、音楽の力って凄いね、ってメンバーで話しました。
楽曲自体は、もっと歌いやすくするために小技を使うことは出来ました。
みんなが歌えるように1オクターブ以内でおさめたり、中学生のキーに合わせたり、それに伴って歌詞を意味の通じる程度に変更したり・・・。
だけど、しませんでした。
というか、出来ませんでした。
作品を一から作るって並大抵のエネルギーで作られてないし、ましてや初めて曲をつくりましたっていう人なら尚更。
そいういう色んな人の思いとかが詰まって、こういう曲になったんなら。。。とか考えると、メロディーと歌詞には手を加えずにカラオケ作っていこうと思いました。
結果的には○やったかな、と思います。
もう、サクラも咲き始めてますね。
今日は、前回施設に行ったときに、のんち先生に教えてもらったクレヨン画の進み具合を見に行きました。
皆の思いが詰まった、素敵な絵が出来上がっていました。
施設の子供たちが曲と詩を作って、あたしが編曲した曲を、まずはみんなで練習。
んで、DTMでカラオケ作ったやつに声とギターをのせて録音しました。
施設の子供たちは、毎日その場所に来ているわけではなくて、来れるときに来てる感じの子供たちが多く「この曲に直接関わるのが初めて」なんて子供が大半のようで。
正直『僕は今まで関わってないから勝手にやれば?』的な冷めた子とか出てこないかなと思ってたのですが、作った音源に合わせて歌ったり、あたしのピアノでAメロ・Bメロを区切って反復練習したり、本当にみんな真剣に取り組んでくれました。
実はこの光景には、施設のスタッフやA-yan!!メンバーが一番驚いていたかもしれません。
A-yan!!の代表である田中氏は涙ぐんじゃうし(笑)
終わった後、音楽の力って凄いね、ってメンバーで話しました。
楽曲自体は、もっと歌いやすくするために小技を使うことは出来ました。
みんなが歌えるように1オクターブ以内でおさめたり、中学生のキーに合わせたり、それに伴って歌詞を意味の通じる程度に変更したり・・・。
だけど、しませんでした。
というか、出来ませんでした。
作品を一から作るって並大抵のエネルギーで作られてないし、ましてや初めて曲をつくりましたっていう人なら尚更。
そいういう色んな人の思いとかが詰まって、こういう曲になったんなら。。。とか考えると、メロディーと歌詞には手を加えずにカラオケ作っていこうと思いました。
結果的には○やったかな、と思います。
もう、サクラも咲き始めてますね。
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プロフィール
HN:
三幸
年齢:
42
HP:
性別:
女性
誕生日:
1982/04/03
自己紹介:
宮脇三幸<Vo>
社会人になってからヴォイストレーニングを始め、シンガーソングライターとして活動するため曲を書き溜めている矢先、甲状腺乳頭癌の手術で右側の声帯麻痺を患い、声を失いかける。自分の声で気持ちを伝えることの出来るありがたさを身にしみて感じ、シンガーになることを改めて決意。
懸命なリハビリの末、2年前からライブ活動を開始。
過去に自主制作で2枚のオリジナルCDを発表。
今年からジャズを本格的に歌いだし、活動の幅を広げている。
社会人になってからヴォイストレーニングを始め、シンガーソングライターとして活動するため曲を書き溜めている矢先、甲状腺乳頭癌の手術で右側の声帯麻痺を患い、声を失いかける。自分の声で気持ちを伝えることの出来るありがたさを身にしみて感じ、シンガーになることを改めて決意。
懸命なリハビリの末、2年前からライブ活動を開始。
過去に自主制作で2枚のオリジナルCDを発表。
今年からジャズを本格的に歌いだし、活動の幅を広げている。
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